保護から3年…一度も鳴かなかった猫が伝えたかったこと

 


ずんだもん
「今回は『保護から3年…一度も鳴かなかった猫が伝えたかったこと』について解説するのだ🐱✨」

春日部つむぎ
「3年間も鳴かなかったの!?そんなことあるんだ😳」

ずんだもん
「実は保護猫の中には、ほとんど鳴かない子がいるのだ🌱」

春日部つむぎ
「性格かな?」

ずんだもん
「もちろん個体差もあるのだ。でも過去の経験や環境が影響している場合もあるのだ🐾」

春日部つむぎ
「なんだか切ない話になりそう…」

ずんだもん
「今日は、ある保護猫と家族の間に起きた感動する話を紹介するのだ✨」

春日部つむぎ
「ぜひ聞かせて!」

ずんだもん
「ある夫婦が、一匹の保護猫を迎えた時の話なのだ🏠」

春日部つむぎ
「うんうん」

ずんだもん
「その猫は推定5歳の黒猫だったのだ🐱」

春日部つむぎ
「黒猫さんだ!」

ずんだもん
「保護された時から、とてもおとなしい子だったのだ」

春日部つむぎ
「人懐っこかったの?」

ずんだもん
「人を怖がるわけではないのだ」

春日部つむぎ
「へぇ」

ずんだもん
「触られるのも嫌がらないのだ」

春日部つむぎ
「じゃあ慣れてたんだ」

ずんだもん
「でも一つだけ不思議なことがあったのだ」

春日部つむぎ
「何?」

ずんだもん
「まったく鳴かないのだ」

春日部つむぎ
「一度も?」

ずんだもん
「譲渡会でも鳴かなかったのだ」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「保護施設でも鳴かなかったのだ」

春日部つむぎ
「徹底してる」

ずんだもん
「病院でも鳴かなかったのだ🏥」

春日部つむぎ
「それは珍しいかも」

ずんだもん
「夫婦も最初は気にしていなかったのだ」

春日部つむぎ
「静かな子なんだなって感じ?」

ずんだもん
「そうなのだ😊」

春日部つむぎ
「でも3年なんだよね」

ずんだもん
「そうなのだ」

春日部つむぎ
「長いなぁ」

ずんだもん
「ごはんの時も鳴かないのだ🍚」

春日部つむぎ
「猫なら鳴きそうなのに」

ずんだもん
「おやつの時も鳴かないのだ」

春日部つむぎ
「徹底してる!」

ずんだもん
「遊んでほしい時も鳴かないのだ」

春日部つむぎ
「どうやって伝えるの?」

ずんだもん
「ただ静かに近くへ来るのだ🐾」

春日部つむぎ
「かわいい」

ずんだもん
「気付いてもらえるまで待つのだ」

春日部つむぎ
「遠慮深いなぁ」

ずんだもん
「夫婦は次第に思うようになったのだ」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「もしかしたら声が出ないのではないか、と」

春日部つむぎ
「確かにそう思うかも」

ずんだもん
「しかし健康診断では異常は無かったのだ✨」

春日部つむぎ
「じゃあ声は出せるんだ」

ずんだもん
「出そうと思えば出せるはずなのだ」

春日部つむぎ
「不思議だね」

ずんだもん
「それでも夫婦は無理に鳴かせようとはしなかったのだ」

春日部つむぎ
「その子の個性として受け入れたんだね」

ずんだもん
「そうなのだ🐱」

春日部つむぎ
「優しい家族だ」

ずんだもん
「そして月日が流れたのだ🌸」

春日部つむぎ
「3年かぁ」

ずんだもん
「猫は家の中で穏やかに暮らしていたのだ」

春日部つむぎ
「幸せそう😊」

ずんだもん
「そんなある冬の日だったのだ❄️」

春日部つむぎ
「おっ」

ずんだもん
「夫婦のご主人が体調を崩してしまったのだ」

春日部つむぎ
「大丈夫だったの?」

ずんだもん
「幸い大事には至らなかったのだ」

春日部つむぎ
「良かった」

ずんだもん
「でも高熱で数日間寝込んでいたのだ🤒」

春日部つむぎ
「つらそう…」

ずんだもん
「猫はずっと枕元にいたのだ🐾」

春日部つむぎ
「心配してたんだね」

ずんだもん
「昼も」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「夜も」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「ずっとそばを離れなかったのだ」

春日部つむぎ
「泣ける…」

ずんだもん
「そしてある夜なのだ🌙」

春日部つむぎ
「何か起きた?」

ずんだもん
「ご主人が寝返りを打った時だったのだ」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「猫が顔を近づけて――」

春日部つむぎ
「うん!」

ずんだもん
「小さく『ニャ…』と鳴いたのだ🐱✨」

春日部つむぎ
「ええええっ!!」

ずんだもん
「それが家族が初めて聞いた鳴き声だったのだ」

春日部つむぎ
「3年越し!?」

ずんだもん
「そうなのだ」

春日部つむぎ
「泣くってそれ😭」

ずんだもん
「奥さんも驚いたのだ」

春日部つむぎ
「そりゃそうだ」

ずんだもん
「ご主人も思わず起き上がったのだ」

春日部つむぎ
「信じられないよね」

ずんだもん
「すると猫はもう一度だけ鳴いたのだ」

春日部つむぎ
「また?」

ずんだもん
「とても小さな声だったのだ✨」

春日部つむぎ
「なんだか胸が熱くなる」

ずんだもん
「もちろん猫が何を思っていたかは分からないのだ」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「でも家族にはこう感じられたのだ」

春日部つむぎ
「何て?」

ずんだもん
「『大丈夫?』と言われたような気がした、と🐱💕」

春日部つむぎ
「もう完全に家族だね…」

ずんだもん
「それから猫は少しずつ鳴くようになったのだ」

春日部つむぎ
「おお!」

ずんだもん
「ごはんの前に鳴くのだ🍚」

春日部つむぎ
「普通の猫になった😂」

ずんだもん
「玄関でも鳴くのだ🚪」

春日部つむぎ
「おかえりって言ってるみたい」

ずんだもん
「甘えたい時にも鳴くようになったのだ✨」

春日部つむぎ
「信頼できる場所になったんだね」

ずんだもん
「そうかもしれないのだ🌸」

春日部つむぎ
「保護猫って本当に少しずつ心を開いていくんだなぁ」

ずんだもん
「保護した日が家族になった日ではないのだ」

春日部つむぎ
「うん」

ずんだもん
「信頼を積み重ねた時間が、本当の家族を作るのだ🐾✨」

春日部つむぎ
「素敵な言葉だ」

ずんだもん
「今回の◯◯の答えは、『3年間鳴かなかった猫が伝えたかったのは、“やっと安心できる場所を見つけたよ”という気持ちだったのかもしれない』なのだ🐱💖」

春日部つむぎ
「それ聞いたら涙が出るよ…🥹」

ずんだもん
「結論なのだ。保護猫は言葉を話せない。でも時間をかけて築いた信頼は、ある日突然、小さな鳴き声となって家族に届くことがあるのだ🐾🌈✨」


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