ずんだもん
「今回紹介するのは……病院で患者を癒し続けた保護猫 のお話なのだ!」
春日部つむぎ
「病院といえば、治療や手術が行われる場所だけど、そこには 心の痛みと戦う人たち もたくさんいるよね」
ずんだもん
「そんな人たちの 心をそっと癒してくれた 一匹の保護猫がいたのだ!」
春日部つむぎ
「その猫の名前は ミント。もともとは 捨て猫だった んだよね」
ずんだもん
「ある日、病院の裏口で うずくまっていたところを看護師さんに保護された のだ!」
看護師
「こんなに小さいのに、ひとりで……寒かったでしょう?」
春日部つむぎ
「病院にはもともと動物はいなかったんだけど、その時ちょうど 院長先生が保護猫活動をしていた んだよね」
院長
「この子は、しばらく病院で面倒を見てあげよう」
ずんだもん
「こうしてミントは 病院で暮らすことになった のだ!」
春日部つむぎ
「ミントは最初こそ人見知りだったけど、少しずつ 病院のスタッフや患者さんたちに心を開いていった んだよね」
患者(おばあちゃん)
「あら、可愛い猫ちゃんねぇ……」
ずんだもん
「ある日、長い入院生活で **気分が落ち込んでいたおばあちゃんのベッドの上に、ミントがそっと乗ったのだ!」
春日部つむぎ
「そして、ゴロゴロとのどを鳴らしながら おばあちゃんの手にそっと寄り添った んだよね」
患者(おばあちゃん)
「ふふ……なんだか、心がぽかぽかしてくるわ……」
ずんだもん
「おばあちゃんの 沈んでいた顔に、久しぶりの笑顔が戻ったのだ!」
春日部つむぎ
「それからというもの、ミントは 病院の人気者 になったんだよね!」
看護師
「ミント、今日も患者さんに元気を届けてくれる?」
ずんだもん
「ミントは不思議と 一番元気のない人のところへ行く のだ!」
春日部つむぎ
「例えば、手術を控えて不安そうな子どもや、リハビリで落ち込んでいる患者さんのところに……」
患者(子ども)
「ミント……僕、手術怖いよ……」
ずんだもん
「するとミントは 子どもの膝の上にちょこんと座って、優しく見つめた のだ!」
春日部つむぎ
「まるで 『大丈夫だよ、そばにいるから』 って言ってるみたいだったんだよね」
患者(子ども)
「……ありがとう、ミント。僕、がんばるね!」
春日部つむぎ
「ミントはまるで 病院の天使 のような存在になったんだよね」
ずんだもん
「そしてある日……ミントは、特別な人と出会ったのだ!」
春日部つむぎ
「その人は、長い間入院生活を送っていた 青年・翔(しょう)さん だった」
翔
「もうこんな生活、嫌だな……。治るのかもわからないし……」
ずんだもん
「翔さんは 病気の治療に疲れ、希望を見失っていた のだ」
春日部つむぎ
「そんな翔さんのベッドに、ミントは何のためらいもなく ひょいっと飛び乗ったんだよね」
翔
「え……?」
ずんだもん
「そして、ミントは 翔さんの腕に優しくスリスリ したのだ!」
翔
「……お前、人懐っこいんだな……」
春日部つむぎ
「それがきっかけで、翔さんは 毎日ミントを待つようになった んだよね」
翔
「ミント、今日は来てくれるかな……?」
ずんだもん
「ミントは毎日翔さんのそばに寄り添い、まるで 『一緒にがんばろう』 って言っているようだったのだ!」
春日部つむぎ
「そして、翔さんは 少しずつ元気を取り戻していった んだよね」
翔
「ミントのおかげで、また前を向こうって思えたんだ」
ずんだもん
「退院する日、翔さんはミントに 『ありがとう』 って何度も言ったのだ!」
翔
「ミント、また会いに来るよ! 元気でな!」
春日部つむぎ
「ミントは 優しく翔さんの足元にすり寄って 見送ったんだよね」
ずんだもん
「ミントは今日も、病院の 誰かのそばでゴロゴロと喉を鳴らしている のだ!」
春日部つむぎ
「一匹の小さな保護猫が、多くの人の心を支え続けている……まさに 病院の天使 だよね!」
ずんだもん
「病気と戦うのは つらいこと だけど、誰かがそばにいてくれるだけで 救われることもある のだ!」
春日部つむぎ
「それじゃあ、また次の感動エピソードで会おうね!」
ずんだもん&春日部つむぎ
「ばいばーい!」

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