ずんだもん
「今回はね、
『犬を見に行ったわけじゃないのに…帰る頃には家族が増えていた』について解説するのだ🐶✨」
春日部つむぎ
「タイトルからして完全に運命の話じゃん😆」
ずんだもん
「でも始まりは、本当に犬とは関係なかったのだ🌱」
春日部つむぎ
「どういうこと?」
ずんだもん
「ある休日、夫婦が大型ショッピングモールへ出かけたのだ🚗」
春日部つむぎ
「よくある休日だね」
ずんだもん
「目的は買い物だった」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「犬を迎える予定もない」
春日部つむぎ
「なるほど」
ずんだもん
「そもそもその頃の夫婦は、
“いつか犬を飼えたらいいね”くらいにしか考えていなかったのだ🐾」
春日部つむぎ
「まだ先の話だったんだね」
ずんだもん
「だからその日も、
普通に買い物を楽しんでいた」
春日部つむぎ
「平和😊」
ずんだもん
「ところが帰ろうとした時――」
春日部つむぎ
「来たな」
ずんだもん
「イベントスペースで何かやっていたのだ」
春日部つむぎ
「イベント?」
ずんだもん
「保護犬譲渡会だった🐶」
春日部つむぎ
「おお〜!」
ずんだもん
「最初は通り過ぎるつもりだった」
春日部つむぎ
「まあそうなるよね」
ずんだもん
「でも奥さんが言ったのだ」
春日部つむぎ
「なんて?」
ずんだもん
「“少しだけ見ていく?”😊」
春日部つむぎ
「危険な一言だ🤣」
ずんだもん
「旦那さんも軽い気持ちで頷いた」
春日部つむぎ
「終わったな😂」
ずんだもん
「2人ともその時は、
本当に見学だけのつもりだったのだ🌱」
春日部つむぎ
「みんな最初はそう言うんだよ🤣」
ずんだもん
「会場にはたくさんの保護犬がいた」
春日部つむぎ
「うんうん」
ずんだもん
「元野犬の子」
春日部つむぎ
「ほう」
ずんだもん
「人懐っこい子」
春日部つむぎ
「なるほど」
ずんだもん
「まだ緊張している子」
春日部つむぎ
「みんな頑張ってるんだね😊」
ずんだもん
「夫婦はスタッフさんの話を聞きながら、
ゆっくり見て回っていたのだ🐾」
春日部つむぎ
「完全に見学モードだ」
ずんだもん
「そして会場の隅にいた1匹の保護犬の前で足が止まった」
春日部つむぎ
「来た…!」
ずんだもん
「その子は特に目立っていなかった」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「元気よくアピールするわけでもない」
春日部つむぎ
「へぇ」
ずんだもん
「吠えるわけでもない」
春日部つむぎ
「静かな子なんだ」
ずんだもん
「ただ静かに座っていたのだ🌱」
春日部つむぎ
「それだけ?」
ずんだもん
「それだけなのだ」
春日部つむぎ
「不思議だなぁ」
ずんだもん
「でも旦那さんが近づくと、
その保護犬はゆっくり立ち上がった🐶」
春日部つむぎ
「おっ」
ずんだもん
「そして何も言わず、
旦那さんの足元に座ったのだ」
春日部つむぎ
「えっ…😊」
ずんだもん
「撫でてほしいアピールもしない」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「おやつを欲しがるわけでもない」
春日部つむぎ
「うんうん」
ずんだもん
「ただ隣にいた」
春日部つむぎ
「なんか胸に来るね😌」
ずんだもん
「旦那さんも不思議な気持ちになったらしいのだ🌱」
春日部つむぎ
「分かる気がする」
ずんだもん
「そして会場を一周して戻ってきても――」
春日部つむぎ
「まさか」
ずんだもん
「またその子の所へ来ていた」
春日部つむぎ
「気になってる🤣」
ずんだもん
「さらにもう一周」
春日部つむぎ
「まだ行くの!?」
ずんだもん
「気づけば3回目だったのだ🐾」
春日部つむぎ
「もう答え出てるじゃん😂」
ずんだもん
「奥さんも同じだった」
春日部つむぎ
「えっ?」
ずんだもん
「“なんでだろうね”」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「“気になるね”」
春日部つむぎ
「完全に縁だ😊」
ずんだもん
「その時スタッフさんが教えてくれたのだ」
春日部つむぎ
「何を?」
ずんだもん
「その子は長い間、家族が決まらなかった保護犬だった」
春日部つむぎ
「そうだったんだ…」
ずんだもん
「人が嫌いなわけじゃない」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「ただ少し控えめで、
自分から前に出られなかったのだ🐶」
春日部つむぎ
「健気だなぁ😢」
ずんだもん
「その話を聞いた瞬間、
夫婦の中で何かが変わった」
春日部つむぎ
「運命の瞬間だ」
ずんだもん
「買い物に来ただけだった」
春日部つむぎ
「そうだったね」
ずんだもん
「犬を探しに来たわけじゃなかった」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「でも気づけば、
その子の話ばかりしていたのだ🌱」
春日部つむぎ
「もう家族だよそれ😊」
ずんだもん
「そして数週間後――」
春日部つむぎ
「来た!」
ずんだもん
「その保護犬は正式に家族になった🐶✨」
春日部つむぎ
「よかった〜!」
ずんだもん
「今では毎日ソファを独占しているらしいのだ🤣」
春日部つむぎ
「ちゃっかりしてる😂」
ずんだもん
「犬を見に行ったわけじゃない」
春日部つむぎ
「うん」
ずんだもん
「でも帰る頃には、
心の中で家族が1匹増えていたのだ🐾」
春日部つむぎ
「保護犬との出会いって本当に不思議だね😊」
ずんだもん
「もしかすると運命の出会いは、
探しに行くものじゃなくて――」
春日部つむぎ
「偶然のふりをして向こうから来るのかもしれないね✨」
ずんだもん
「その日のお買い物で一番大きかったのは、
荷物じゃなくて“新しい家族との縁”だったのだ🐶💕」

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